留学中にしたこと
現地のクラスに入り中国語で経営学を学んだこと。
経営コンサルタント会社でのインターンシップなど。
帰国後にしたこと
国土交通省から講師派遣依頼を受けて、自身の留学経験を中学生たちに伝えたこと。
就職活動の結果と感想
大和証券株式会社
自分に合った会社に入れたと思います。総じて満足しています。
交換留学、就職活動を考えている学生へのアドバイス
留学は必ずしも理想的で眩しい側面ばかりではありません。
苦しくて辛くて逃げ出したくなるような鍛錬の日々もまた自身を大きく成長させてくれるものだと思います。
計画的に周囲と協調しながら一生懸命頑張ってください!
留学中にしたこと
日本文化紹介イベントの企画等向こうでしかできないことをやっていた。
2年生の夏からの派遣だったこともあり、就活らしいことは帰国するまで何もしていない。
帰国後にしたこと
3年生の夏(5月末)に帰国後すぐにテレビ局がやっているES・面接対策講座を受講。合説に毎週末通ってインターン情報を仕入れて片っ端からインターンに応募した。8月末に11月に行われるボストンキャリアフォーラムへの参加を決め、航空券とホテルを予約。ボストンキャリアフォーラムで就活を終わらせるために、ボスキャリに来る企業の説明会は片っ端から参加し、企業研究を進めた。事前応募でESは20社以上提出し、十数社と10月末までに事前面接を行った(多い日は1日に4社と面接していた)。
就職活動の結果と感想
ボストンキャリアフォーラム期間中には現地で5社と面接し、面接後2社から2日連続でディナー(内定に近いまたはほぼ確定の学生が呼ばれるもの)に誘われた。帰国後に事後面接を受け、11月末に第一志望の日系大手IT企業に事実上の内々定、12月末に別のIT企業に内定をもらい、就活を終了した。就活時期が国内の周りの学生とはほぼかぶっていなかったので友達同士の情報共有は全くできなかった。また、この時期に授業を休む(10月は事前面接が忙しく1度もゼミに行けなかったし授業もかなり休んだ+ボストン渡航のため11月初週は1週間まるまる大学を休んだ)ことに対する教授の理解が得にくかったことが1番大変だった。(まずボスキャリ自体を知っている人が少ないので、「この時期にこんなイベントで内定が貰えるわけないでしょ」と言われ、信じてもらえなかった。)周りを見返すつもりでしっかり対策した結果、早期に第一志望の企業から内定を貰えたので結果的にはよかった。休んだ授業もボスキャリ後に取り戻して単位はすべてしっかり回収できた。留学経験者にとってはかなりコスパが良いイベントだと思う。
交換留学、就職活動を考えている学生へのアドバイス
留学に行ったこと自体にもちろん価値はあるが、就活において留学経験をアピールする時は「留学先で何をしたか」が1番重視されると感じた。私は留学先で日本文化紹介イベントを企画したことをガクチカやリーダーシップ経験の1つとして有効にアピールしたし、友人の中には留学先でのインターン経験が武器になっていた人もいた。母国語ではない環境下で困難を乗り越えてきたその経験をうまく言語化することが大事だと思う。
留学中にしたこと
ロサンゼルスキャリアフォーラムへ参加することにし、自己分析を行い、エントリーシートを作成した。キャリアフォーラムは中止となったが、3社とオンライン面談を行った。また、周囲の日本人留学生の就活状況などを聞いて参考にしていた。
帰国後にしたこと
就活で大幅に遅れをとっていたので、帰国後の4月にはまず就活情報サイトに登録したり、大学主催の面接対策講座に参加したりして情報を収集した。その上で5月中旬からはオンラインでの会社説明会や合同説明会に延べ60社ほど参加した。当初は就活を甘くみており、3社ほどエントリーして満足していたが、まったく選考を通過できなかったため、留学が完全に終わった6月からは就活に本腰を入れた。特にエントリーシートについては友人や家族だけでなく、大学のキャリアサポートルームの方にも添削をお願いし、面接の練習として模擬面接も受けた。6月中旬までは様々な業界の企業にエントリーをし続け、7月中旬に内定を獲得することができた。
就職活動の結果と感想
5月から本格的に就活を始め、7月中旬に内定を獲得することができた。すぐに終わると思っていたが、就活はそんなに甘いものではないと痛感した。コロナの影響で就活をめぐる情勢が大きく変わり、オンラインへの対応など企業側にも学生側にも混乱があったが、最後まで諦めずに取り組めたからこそ内定を獲得できたと思う。
交換留学、就職活動を考えている学生へのアドバイス
交換留学中に現地から就活をする予定の人に対しては、事前準備の重要性をお伝えしたいです。私の周りにもアメリカから就活をしていた学生がいましたが、留学先の授業と就活でいっぱいいっぱいになってしまい、非常に苦労していた人がたくさんいました。そうならないためにも、出発前から得られる情報はできるだけ収集し、自己分析などもしておくと良いです。留学終了後すぐに就活を控えている人に対しては、帰国後にいかに就活モードに切り替えられるかが大事だということをお伝えしたいです。私の場合は早期帰国となり、日本から留学先の授業を受け続けていたためにすぐに就活を始めることができませんでしたが、幸運にも企業がオンラインへの対応などで採用活動を一時的に延期していたことなどから間に合わせることができました。もしも当初の予定のようにアメリカから6月に帰国していたら、私は6月から本格的に就活をスタートしていたことになります。その場合はすでに採用を終えてしまった企業も多いので、就活は相当大変になっていたはずです。なので、大変だとは思いますが、留学中から企業研究やエントリーシートの基本的な項目は書く、といったできることをして、帰国後にすぐに就活が始められるようにしておくのがベストだと思います。とはいうものの、交換留学は一生に一度の貴重な経験なので、就活のことばかり考えて現地での生活が疎かになるのは良くありません。自分自身の交換留学の成功のために、軸は常に保ったまま頑張ってください。
留学中にしたこと
就職活動に直接影響するようなことは行いませんでした。
代わりに、現地学生との交流や文化を体験すること、英語力を伸ばすことに重点を置きました。
休日や冬休みを利用して様々な地域に足を運びそれぞれの特色も味わいました。
帰国後にしたこと
TOEICの受験。留学に行ったということを、エピソードとして語るだけでなく、資格として残したいと考え、受験しました。
大学2年生の秋学期のみの留学だったため、周りの就活生に遅れを取ることなく日本で就活を始めることができました。
そのため、3年の冬から説明会の参加やESの提出などを行いました。
就職活動の結果と感想
3月から10社ほどの選考に参加し、5月時点で3社から内定を頂くことができました。
3社目の企業にご縁を感じ、入社を決めました。
社内公用語が英語である点や、グローバルな社内環境であることから、英語力を伸ばすことができると考えました。
また、社員の方々が楽しく仕事をされている姿に魅力を感じたことも入社の決め手の一つです。
交換留学、就職活動を考えている学生へのアドバイス
交換留学は就職活動だけでなく、今後の人生においても生きてくる貴重な体験となることと思います。
異なる土地に身を置くことで、自分の価値観や視野を広げることができます。
大学生というこの時期に留学を経験することは、大きく自分を成長させ、人生の選択肢を大きく広げることと思います。応援しています!
留学中にしたこと
学部を超えた勉強
国際交流
帰国後にしたこと
TOEIC受験
将来何をしたいかの洗い出し。漠然と海外で働きたいと思っていたが、具体的にどう働いて、どのタイミングで海外へ行くのかなど。
就職活動の結果と感想
第1志望の商社に内定。
留学経験があるという事実より、そこで何をしたのかやなぜ留学しようと思ったのかなどを自分の言葉で伝えられた点が吉とでたと思う。
留学経験から、自分を表現することや、自己アピールが得意だったこともよかったです。
交換留学、就職活動を考えている学生へのアドバイス
留学に関しては少しでも興味があるなら行くべきです。
私は理系で1年間行ったため、留年という形になりましたが、全く後悔などなく、留学して良かったと思います。
また、就職活動については、ネットで情報は手に入る世の中ですが、自分の気持ちを言葉にできるかできないかが鍵となります。
準備できるものはして、表現力と素直な気持ちで臨むのがいいのかなと感じます!
留学中にしたこと
4年生の最後の半年に留学したので、全ての留学時間を徹底的に利用して、その国の教育、文化を体験してきました。
帰国後にしたこと
帰国後、卒業しました。
就職活動の結果と感想
就活のために留学するより、留学の時間を大切にしたかったので、すべて就活を終えてから留学しました。
就職先は、インドのITコンサルティング会社に決めました。
留学は、アジアには馴染みのない文化、考え方、価値観に接するチャンスとなり、大変貴重な経験でした。
そして日本人の割合が5割ぐらいしかない会社で働くために、他の国の人の考え方をよりオープンマインドで受け入れることができるようになったと思います。