留学先によっては寮費が高額になるところもありますし、YNUで加入を義務付けている保険のほかに派遣先国や派遣先大学で加入が義務付けられる場合もあります。留学に掛かる費用や資金については、交換留学応募前から保護者等と十分に相談し、必要であれば各自の留学に合った奨学金に申請しましょう。奨学金は募集期間が限定されているものが多く、留学が決定してから探しては間に合わない場合もありますので、情報収集は早めに行うようにしましょう。

JASSO海外留学支援制度(協定派遣)

大学が実施する交換留学や短期留学プログラムに対する支援として、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が実施している給付型奨学金制度で、奨学金額は月額6~10万円(派遣地域により異なる)です。大学からJASSOへプログラムとして申請後、採択されるか不採択となるかが毎年度プログラム単位で決定されます。対象者は、採択されたプログラムに参加する正規生で日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者で、所定の家計基準や成績評価係数など、要件を満たしている必要があります。

JASSO第二種奨学金

交換留学(派遣)の他、私費による休学留学、研究留学等による留学も対象となります。申請時期は留学時期によって異なります。例年、8月~11月開始者は5月、12月~3月開始者は9月に募集を行っており、申請締切は学生センター1階掲示板に掲示します。申請を希望する人は早めに留学交流係にお問い合わせください。

横浜国立大学学術交流奨励事業(交換留学派遣生奨学金)

YNUから、交換留学派遣生を対象として、日本学生支援機構による海外留学支援制度(協定派遣)の採用者を除く希望者の中から、選考の上、1人10万円(1回限り)を上限に奨学金として支給しています。支給人数等は年度により異なります。この奨学金への申請を希望する者は、交換留学に応募する際に、交換留学派遣申請書の該当欄に記入し申請してください。

官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~

官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~は、文部科学省が意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す気運を醸成することを目的として2013年10月から開始した留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の主な取り組みのひとつとして2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。金額は渡航先及び家計基準によって異なり、返済不要の給付型です。インターンシップ、フィールドワーク等の実践活動が含まれている留学計画が対象となり、大学を通しての応募になります。

その他の奨学金

その他、留学先で学位を取得するものを対象としたものが主になりますが、外国政府等の奨学金、地方自治体や民間団体の奨学金など色々な奨学金があります。それぞれ募集対象者、条件、応募時期等が異なり、内容も、給付型・一部貸与型など種類も様々で、留学開始後に応募する奨学金などもあります。長期の準備期間が必要な場合もあるので、早めに、自分の条件に合ったものを探してみましょう。詳細は日本学生支援機構の海外留学支援サイトで確認できます。応募手続きは個人で行いますが、中には大学からまとめて応募するものもあります。

(グローバル推進課 留学交流係)