【募集停止】
横浜国立大学では、ロシアによるウクライナへの武力侵攻により、学修・研究を継続できなくなった学生や研究者への支援を行います。
受け入れを希望する方は、以下の内容を確認のうえ、事前に本学の教員から受入れの内諾を得てください。
対象者(計5名)
学生
対象:ウクライナの大学の学士・大学院課程に在学中で、学修を継続できなくなった者
※事前にYNUの教員から受入れの内諾を得ていること
※専門分野や要件によっては、受入れできない場合があることをご了承ください
身分:特別聴講学生(授業を履修する)あるいは特別研究学生(研究指導を受ける ※大学院生のみ)として受入れ
研究者
対象:ウクライナの大学・研究機関等に在籍中で、研究を継続できなくなった者
※事前に本学の教員から受入れの内諾を得ていること
※専門分野や要件によっては、受入れできない場合があることをご了承ください
身分:外国人客員研究員(無給)として受入れ
支援期間
2023年3月末まで(状況により支援期間の延長を検討)
支援内容
・入国に向けた支援(現在、日本国外に居住している者に限る)
・査証取得支援、航空券手配、来日にかかる旅費(上限 15 万円)を支給
授業料等(学生のみ)
検定料、入学料、授業料は不徴収
大学寮
大学寮(峰沢国際交流会館ほか)への入居を斡旋する(寮費は本人負担)
生活費支援
月額100,000円を支給
受入教員の内諾を得る
申請者は事前にYNUの教員から受入内諾を得る必要があります。教員一覧から受入れを希望する教員を探して、専攻分野や研究計画について相談し、 受入の内諾を得てください。相談の際には、こちらの学修計画書(学生用)・研究計画書(研究者用)を、受入れを希望する教員に提出してください。
(教員のメールアドレスが記載されていない場合は、受入れを希望する教員の所属・氏名を明記したうえで、教員宛のメールを「横浜国立大学ウクライナ支援担当」メールアドレスへ送信してください。該当の教員に転送します。)
支援申請(受入教員の内諾が必要です)
教員から内諾をもらうことができたら、以下の書類を電子ファイルで「横浜国立大学ウクライナ支援担当」メールアドレスへ提出してください。
学生
・学生証、在学証明書等
・パスポート写し
・本学教員による受入の内諾がわかる書類(メールの写し等)
・学修計画書(所定様式、受入内諾の際に指導教員に提出したもの)
研究者
・身分証、在職証明書等
・パスポート写し
・本学教員による受入の内諾がわかる書類(メールの写し等)
・研究計画書(所定様式、受入内諾の際に指導教員に提出したもの)
結果通知
申請受付から1ヶ月程度で採否の通知をお知らせします。
問い合わせ先
横浜国立大学ウクライナ支援担当
現在、新規の問い合わせは受け付けておりません。